LPレコード [LIFE] [MUSIC]

先日、とあるお客様のご自宅に伺わせていただき、大量のLPレコードを譲り受けてきました。1000枚以上あって全部持っていって良いと言われたのですが、ウチにも収納する場所もないので厳選して300枚ほど。

どれも70年代～の古い盤なのですが、一枚一枚に丁寧にカバーがかけられており、盤の扱い方も丁寧で、全てが新品同様のコンディションなのにも驚きました。

で、スマホで調べながら宝の山をディグッていたのですが、かなりのレア盤も含まれていて、これ全部売ったら相当な金額になりますよ・・・とお伝えしたのですが、「顔のわかる好きな人に貰って欲しいから」と言われました。神様や・・・。



少しだけ頂いたLPのご紹介。ここに紹介するのは、どれも歴史的な名作ばかり。

スティーリー・ダン

ECMのやつ。キース・ジャレットのピアノがヤバすぎる・・・

エリック・アンダーソン

 ニコレット・ラーソン

フリートウッド・マック

キャロル・キング


名盤のオンパレード。しかしながらここまで見て勘のいい方は気がついたと思いますが、譲っていただいた方の好みでウエスト・コースト率が高いです。

トム・ウエイツ

またまたキース・ジャレット。

ボビー・コールドウェル。

AORの名盤も沢山頂いてきました。

ジョン・レノン

マイルス・デイヴィス

今回をキッカケに、久しぶりにLP熱が完全に復活。

自宅でも、お店でも。毎朝晩レコード三昧の日々です。

ジャケットのアートワークを眺めながらじっくり音楽に浸る時間。

サブスクでながら聴きが当たり前になっていたので忘れていたけれど、とても贅沢な時間の使い方。