WEEKLY NEWS PICK UP [時事ネタ]



横浜市、21年の成人式をオンライン化 市長らの祝辞を配信 会場での式典は中止
何でも安易に「リアルが無理ならオンライン」が通用しない例。
成人式の意味って、人生で始めての振袖を着てアップのヘアメイクをして着飾って地元に帰ってしばらく会ってなかった友人たちや昔好きだった男の子や女の子なんかに再会するのが目的であって、ようするに同窓会なんです。若者は市長の祝辞なんて誰も聴きたくないのでオンライン化なんかしたら誰が参加するのか疑問。
学校だってマスクを着用して再開してるのだから、広い会場でソーシャルディスタンスを保ちながら感染症対策を徹底・式の時間を短縮・マスク着用などの規則を作ってでも開催してあげるべきだと思いました。甲子園もそうですけど、大人の同調圧力で若者の人生に一度しかない大切な瞬間を奪うのは賛成できません。そうではなく、大人が若者の為にもっと悩み、何とか対策を行い開催できないか(もしくは開催に値する他の方法)をもっと議論して答えを出すべきだと思います。この流れが全国に波及しないことを願う。





決済サービス「選択」は慎重に マイナポイント受付開始
僕が比較してお勧めするならPayPayですかね。・・・とは言え、微々たる差で大してどこも変わらないので普段自分が一番良く使うキャッシュレスサービスで申し込むべきだと思います。僕はスマホ決済ではなく普段使うクレジットカードに紐付けました。
申し込みはスマホのアプリから簡単に出来ますよ。





都知事選、小池氏が圧勝 歴代2位の366万票―新型コロナ「第2波に備え」

JR東日本社長、時間帯別運賃を検討 ラッシュ時間帯は値上がりも

高速道路の「ETC専用化」は可能? 国交省が示す今後の方針 スマート交通社会は実現出来る?

都知事選は予想通り小池百合子氏の圧勝ではあったが、4位に破れた小野泰輔候補が提唱していた都市構造計画を適当にパクって自分のマニフェストのように提唱している。さらにホリエモン新党が提唱していた満員電車の緩和策としてのダイナミックプライジングを、本当にJRが採用しようとしている。同じくホリエモン新党が提唱していた渋滞緩和の為の高速道路ETC義務化の流れも、国土交通省が全国の高速道路の料金所をETC専用とする方向で検討すると発言した。
つまり選挙には当選しなかったとしても提唱した政策の影響があり世の中が良い方向に向かうことにもなるのである。特に小池知事は無能ではあるが良い面も多々あり、それは元ニュースキャスターだけあり「三密」「重大局面」「東京アラート」に代表される政策の言語化能力、言葉のセンスが政界No.1に上手いということです。有能なブレーンがこの能力を上手く利用できれば良い方向に向かう可能性もある。年齢的にはお年寄りなのでコロナ感染に気をつけつつ、都民に選ばれたからには頑張って欲しい。





EU、7月に日本から渡航解禁へ 十数カ国対象、米ロは禁止継続
今日スペインなのですがお客様経由でリアルな現地の情報を聞いたところ、6月からEU間の渡航を許可した結果、7月現在患者が急増。第二波らしきものが来ているそうです。
しかし観光産業で成り立っている国の手前、国が破綻しない為にも今更撤回することは出来ず、日本からの渡航解禁も予定通り実行するみたいです。もちろん第二波の事は報道規制されているので私たちはわかりません。
よって、だ旅行目的のEUへの渡航は止めておいた方が良いでしょう。
なぜならば、日本への帰国時に2週間の隔離処置を強制させられる可能性が高いからです。
ビジネスや留学目的以外ではまだ止めておいたほうが良いでしょう。
僕も来年海外旅行の予定があるので、引き続き注視していきます。






キャッシュレス手数料下げ 銀行間決済、見直しへ―政府成長戦略
一般消費者の方は気にもしないと思いますが、クレジットカードやキャッシュレスで決済していただいた場合、日本の場合は手数料が3~5%店舗負担でかかっています。これがキャッシュレスを頑なに導入しない地方の個人経営の飲食店や小売店などの言い分です。しかしその実態は、結局現金での支払が減れば減るほど脱税ができなくなるからだと思われます。日本のカード手数料が海外並みに安く1%以下になれば、店舗側は導入しない言い訳ができなくなる。今はコロナ渦で衛生面でも現金を触るリスクがあるなどと理由をつけて一気に手数料を下げて普及させるチャンス。キャッシュレス率が上がれば税収もクリアになり国にとっても良いことしかない。今やらなければいつやるのだ。是非早急にお願いしたい。





不倫バッシングはなぜ起きるのか?中野信子氏が解説する、ルール違反を許せない人たちの脳の中
中野先生大好きでYouTubeもよく見させていただいています。
今回も面白かったです。中野先生らしく長文ですけど渡部さんの件とか気になった方は暇つぶしに読んでみては。笑
僕は有名人だろうが何だろうが他の家庭の不倫なんてマジでどうでも良いと思うんですけど、先生曰く、「自分たちはこういうルールのもとで頑張っているというときに、誰かがそのルールを破った。しかも自分よりもずっと美人の奥様がいるのに。自分は我慢をしてやっているのに、そのルールを破り得をしている。」そのルールを破った人を叩くのが正義だと感じちゃっている。中野先生によれば不倫遺伝子は人類の6割が持っているそうですが、その遺伝子を抑え込めている人たちが「正直者が馬鹿を見る社会にしたくない」からバッシングとしての鉄槌を下すらしいです。笑
中野先生はおっしゃっていませんが、不倫をする女性は恋愛(ごっこ)をしたいだけだと思うんですよね。愛人になったり、不倫相手のパパにお金をもらったり、セックスとお金があれば満足ではないんです。望んでいるのは、その短いひと時の時間でも(多目的トイレのほんの数分の甘蜜であったとしても)嘘でもいいからしっかりと愛されたいだけなんですよね。でも、渡部さんはそれが出来ていなかった。今回女性がリークした原因はそういうところにあったのだと思います。





Frank Lloyd Wright's Charles and Dorothy Manson House Is up for Sale
アメリカ・ウィスコンシン州ウォーソーにあるフランク・ロイド・ライトが1938年に設計した住宅が、現在425,000ドル(約4,500万円)で売りに出されているとのこと。
竣工は1941年。 1930年代に始まる平屋の“ユーソニアン住宅の初期作品。 外観は外壁と内壁には赤いレンガや檜を使用。 内部には4つのベッドルームと3つのバスルームがあり、各部屋は間仕切りや扉ができる限り取り払われ、流れるような連続したデザイン。 近年、屋根のふき替え、外装木材に再染色を施し、再仕上げしたほかマスターベッドルームの外観を復元。 2階のバスルームやリビングの暖炉の開口部も復元し、家の外壁のレンガの再調整などの数年にわたった修復を行った結果、2016年に国家歴史登録財に認定されました。家の設計図のコピー、ギャラリー内の歴史的な写真(額入り)、キッチンに掛けられるように設計されたオリジナルの衣類乾燥ラックなど、敷地内にあるすべての既存の家具を完備した状態での販売とのこと。米国在住でリモートワークが可能な方は購入を検討してみてはいかがだろうか。