FRAMA [商品紹介]
FRAMAとは2011年にデンマーク・コペンハーゲンで設立されたデザインスタジオで、インテア、家具、照明器具、テーブルウェアなどのデザインやプロデュースを行っています。
点と線でお取り扱いを行うのは、2016年よりスタートしたアポセカリー(古語でオーガニックな調剤薬品の意味)のラインナップ 、St.PaulsApothecaryCollectionと名づけられたライン。
世界各地の選りすぐりの先鋭コスメブランドが集められたコムデ・ギャルソン川久保怜ディレクションによるパリのDover Street Parfums Marketでの展開をはじめ、今最も注目を集めているアポセカリーです。
FRAMAのデンマークのスタジオとSHOW ROOMは、コペンハーゲンの中心部にある歴史的保護地区 ニューボーダーに隣接する建築で、 1878年創業の元薬局「St. Pauls Apotek」に構えています。
経年により飴色になった木の梁や柱と、 装飾的な天井や家具に歴史の重みを感じる佇まい。
重厚な建物から発信されるデザインは、 「自然素材・シンプルで幾何学的なフォルム・ ジェンダーニュートラル・普遍性」という美学のもと、
“相反するものの間に生まれる対話”をコンセプトに生み出されています。
「香り」も空間を構成する重要な要素として考えるFRAMAは、品質は当然ながら
香り作りもその美学の例外ではなく、特定の場所や空間をテーマに作られています。
例えば自身の活動拠点でもある元薬局St. Pauls Apotek の佇まいにインスパイアされてた香りを始め、「美術館」や「寺院」など、特定の場所や建築、旅の記憶から着想を得て調香されたジェンダーニュートラルな香りを醸し出す、上質で個性的なアポセカリーコレクションを展開しています。
写真のデンマークの都市 オーフスにある1917年設立の現代美術館「Kunsthal Aarhus」の建築とのコラボレーションで生まれた香りをもつ製品など、独創的な着想の香りを展開しています。
もうひとつの特徴はパッケージのマテリアルとデザイン。ニュアンスのあるカスタムカラーが施された上質なイタリア製ガラスボトルをはじめ、確かな存在感が空間に美しさをもたらしてくれます。
1878 年創業の元薬局「St. Pauls Apotek」の建物から誘発されて作られた最初のフレグランス「St.Pauls」の香りを持つハンドウォッシュ。
天然由来の成分はマイルドな泡立ちで、手肌をリフレッシュして柔らかくします。
また、ハンドウォッシュでここまで上質なガラスボトルを採用しているのはFRAMAくらいだと思われます。店頭でも、是非FRAMAの世界観を体験してみてください。
今回のファーストデリバリーはハンドウォッシュのみですが、9月に本国デンマークで受注会があり、秋のシーズンにかけてシャンプー類、フレグランス類など様々なラインナップが揃います。是非ご期待ください。
※プレゼント用のギフトラッピングも承ります。お気軽にお申し付けください。
※お店の店頭で顧客様に向けて先行販売を行い、その後はオンラインショップにて全国販売いたします。顧客様以外でご購入希望の方はもう少しお待ちください。