山田のチキチキ!7変化 (FASHION)


LOOK112

色や素材的にもめっちゃ今の気分のLOOK。
買ったばかりのこのデニムジャケットは、今シーズンのJUNYA WATANABE MAN。
ジージャン着るのはリアルに20年ぶりくらい。欲しかったけど、なかなか自分に合うのが見つからなかたけど、やっと出会えた!ショルダーが良い具合に落ちてくれる仕立て、ウールの切り替えしなんかも気にいっています。これからピンバッチとかでさらにカスタマイズしていく予定です。







LOOK113


これも色彩的に今の気分のLOOKで中間色で組み立てた。

このジャガードジャケットは最近買ったギャルソンの。一見凄くエレガントな柄と素材だけど、柄のモチーフが常夏のハイビスカスっていう遊び心が気にいっている。

裏地も良い感じなので、また近々裏返しのLOOKも着たら掲載します。

クラークスの合わし方も日々研究。これはセオリー通りの良い感じ。








LOOK 114

クラークスの合わせ方、全然関係ないこんな色柄のスーツでも合わせられます。
インナーの無地の黒Tが繋ぎの色の役割。いい感じのカジュアルダウンで組めたと思う。








LOOK 115

この日は、思い立って数年ぶりにマーチンの14ホールを履きたくなったので朝から靴磨きしてました。

セオリー通りのパンクな雰囲気というよりは、ちょっと面白い感じに組み立てたくてこんな感じ。

上は黒のモードな袖ボリュームのシャツ。(ギャルソン)そこにカジュアルなディッキーズの迷彩のハーフパンツ。で、足元はゴツめの黒。





LOOK 116

この日は午前中は黒白だけでまとめてたんですけど、やっぱり色も入れたくなって午後からはこんな感じになった。スカーフはエルメス、あとは全部ギャルソン。









LOOK 117

最近買ったばかりのPACCBETのニットが主役。おじさんの服みたいな色の緑色に蛍光ピンクの柄で相変わらずヤバいセンスでカッコいい。パンツは昔買ったGANRYU。






LOOK 118

今日のスタイリング。久しぶりに2018春夏コレクションのコムデギャルソンのセットアップ。僕の大好きなシーズンで、この時のコレクションのテーマは「人間は外見ではなく中身が大事」。
アメリカでは事前の予想を大きく覆しドナルド・トランプが大統領に就任してしまったり(様々な疑惑があったのは周知の通り)、インスタグラムが世界的なトレンドになり「インスタ映え」が日本流行語大賞になったりと、そんな時代背景の元に発表された川久保さんらしいメッセージのあるコレクションでした。「中身が大事」をどう服に表現してるかと言うと、ジャケットのライナー(裏地)やタグなど、本来内側にあるものが全て表で仕立てられています。もちろん、裏側には本来表にあるべきポケットなどがちゃんと仕立てられている手の込んだ服。無地Tシャツとスニーカーでサラっと着てみました。