点と線プレイリスト6月(Spotify)(MUSIC)


Spotifyのマンスリープレイリスト更新しました。

今月のテーマは「雨の音楽」ということでフランスの楽曲を中心に選曲してみました。

雨が似合うんですよね、フランスの女性シンガーの楽曲って。

とは言っても、美空ひばりにArt of Noiseに色々です。 

休日、雨の日、お家でのBGMにご活用ください。






Pickup artist 





M.2 Karen Souza /CREEP 

2011年発表作品。彼女も雨からすぐに連想した1人。妖艶でどこか憂いを帯びた彼女の歌声はまさに雨にピッタリ。ラグジュアリーなムードも。
どの楽曲を選ぼうか迷ったが、中でもRadioheadのカバーが最も驚きをもって聴いてもらえそうなのでこの曲にした。









M5.ブリジット・フォンテーヌ/『Comme a laradio』(ラジオのように)より

1969年発表の大名盤。当時、前衛演劇から音楽に転向したばかりのブリジットの作品。シカゴの前衛ジャズ・グループ「アート・アンサンブル・オブ・シカゴ」、アルジェリアのパーカッショニスト「アレスキー」の3者が出会って出来た、シャンソンからもジャズからもはみ出た異色のフレンチ・ポップス作品。呪術的なサウンドの中をクールなささやくような声が響くモードな1枚。








M.16 Art Of Noise / Moments In Love

1985年発表、これもDJなら誰しもが知る大名盤。滑らかに浸透する流麗なメロディーに引き寄せられながら、まるでシトシトと降り続く雨のように鼓動するシンセフレーズが絡んだ至高のチルアウト作品。