今週の1週間(LIFE)
7月18日(金)
6時半起床。いつも通り新聞読んだり庭仕事したりして過ごす。朝食は蕎麦。
この日もサロンワークは満席。9時出勤からの21時半まで通しで仕事。
帰宅後自宅で夕食。
鯖パスタとビーツのスープ。美味しい~。
最近は毎日食事しながらワインスクールの授業の講義動画を見て勉強している。時間が有効に使えるし、コロナの恩恵によるデジタル進化は大きい。
僕は皆が帰ってからも1人で飲み続けてそのまま就寝。この日は1日中飲んでしまった・・・。
春の鬱期間?が終わって自律神経系は楽になったのですが、今度は疲労で腕が痺れて眠れない日が出てきたりと身体の調子が悪化してきたので通院を2週間に1度のペースに戻して通っています。
からの映画鑑賞。NETFILIXに大好きなウォン・カーウァイ作品が増えていた。
20年前から何度も繰り返し見ている大好きなアジア人監督。
まだイギリス領だった頃の香港が舞台の若い男女達による青春群像劇。
カーウァイの作品は一切裸が出てこないし勿論性交シーンもないけれど、とにかくエロい。
まるでTVの画面がじっとりと濡れているかのような作品。カッコよすぎる。
そして音楽がカッコいい。ファッションがカッコいい。全部が好きだ。笑
この作品の舞台の季節同様、蒸し暑い夏に鑑賞するのに最高の作品だと感じる。
そして深夜2時頃に就寝。
7月19日 (土)
いつも通り6時半起床。
今日もランチの時間が無いので朝からモリモリカレーを食べてみる。そして庭仕事。
梅雨が明けて庭もすっかり夏の姿になりました。
この日も満席のサロンワーク。
21時終了、帰宅して晩御飯食べながら勉強。
からの映画。この日もウォン・カーワイ作品。「天使の涙」
1995年公開の香港映画、堕落天使(天使の涙)。
もともとはカーウァイ監督の代表作「恋する惑星」の一部として製作予定だった作品。
今作もスタイリングがカッコいいんですよ。前髪長めのロングのウルフカットに赤のエナメルワンピースのボディコンスタイル、タイトめの古着Tシャツにコンバースの90'sストリートスタイル、チャイナドレスに金髪ショートのパーマスタイル、などなど。
キャメラは勿論、天才クリストファー・ドイル。どの描写も色鮮やかで、臨場感のあるカメラワークが90年代の香港の世界観を見事に映し出しています。
そして深夜2時頃就寝。
7月18日(日)
休日。朝7時起床。そして朝から家の掃除&庭仕事。
そして朝から1人でワインを空ける。
お昼からは新店舗"BAR FILM"で提供する計画のフード(おつまみ)とモクテルの試食会。
簡単に作れて気の利いたおつまみを考えていきたいですね~
そのままミーティングを夕方まで。
7月19日(月)
8時起床。からの高圧洗浄機を使ってコンクリートの清掃作業。しかし日差しが激しすぎて朝から熱中症で倒れそうになる・・・。
からのいつもの大岡療術院。
まだまだこれからも走り続けたいので身体のメンテナンスは超重要。
帰宅後、庭に梅干が干してあった。美味しそう、もうすぐ完成!!
軽くブランチを食べ、そのまま庭のハンモックの上で読書しながら半日以上過ごす。
庭の蚊に困っている方いらっしゃいましたら、是非・・・。
からのサロンワーク。この日も満席。昼食は合間に、朝作った梅おにぎり1個。それとチョコレート。
21時半終了。帰宅後晩御飯。
からの映画、「サラブレッド」
新人コリー・フィンリー監督の2019年作品。
しかしこれは、ちょっと・・・全てが中途半端でイマイチだったかも。
表情のない会話劇なのはコンセプト的にカッコいいと思うけれど、せめて肝心の脚本がもう少し良ければな・・・。
7月21日(水)
6時半起床。いつものルーティン。
それにしても新聞、ネットニュース、五輪関係の報道を見れば見るほど憂鬱になりこっちまでメンタルがやられるので、しばらく全部シャットダウンすることにした。小林賢太郎さんも解任になったし。トライアスロン会場の東京湾はトイレ臭してるみたいだし。選手村の部屋は・・・(以下略)
もう今日からしばらくYoutubeしか見ないことにする。
仕事はこの日も満席。ランチは自家製の梅おにぎり1個。
21時半終了。帰宅して自宅で晩御飯。今週は珍しく外食一度もしていないかも。
から揚げにコロッケ、揚げ物天国でスタミナチャージ!
からのこの日は漫画。神の雫2章を勉強も兼ねて。
そしたらフランスワイン中心の漫画なのに、当店お取り扱いの南アのワインが出てきてビックリした!!
確かに南アのシャルドネを代表する1本じゃないでしょうか。というより、世界のベストシャルドネに選ばれている程、凄い子です。この子は僕も大好きで、マジで美味しいです・・・。ヴィンテージ違いで全部飲みたい。
本当に美味しい白ワインを飲んでみたい方は是非。価格は4700円+税です。
例えば何かのお祝いの日の特別なディナーに使っても充分に通用すると自信を持って言える素敵な1本です!