時事ネタPICK UP

 


忙しくて全然以前みたいに毎週更新できてませんが、これからは不定期で最近の気になるニュースみたいな感じで書いて行きます。



「BALMUDA Phone」に落胆の声が多かった理由 “スマートフォンの本質”を改めて考える

ここまで賛否両論で燃えるスマホは今まで無かったのではないだろうか。特にスペック厨からの攻撃が半端ないが、個人的にはバルミューダらしい素敵な1台だと感じた。

バルミューダがターゲットにしている層はスペック厨のようなオタク系クラスタではないし、ある程度経済的にも余裕のある大人の人々だ。

大画面全盛の今の時代にここまで小型のディスプレイを発表したのは見事だし、今まで見たことの無い丸みを帯びたデザイン(小型で丸型というのは、人間の手に見事にフィットすると思われる)も素敵だし、独自アプリはかなり便利で性能も高そうである。

大人世代はスマホでNetfilixなどの長尺動画を見たりしない人が多いし、スマホはあくまで連絡ツール、スケジューラー、インターネットブラウザの使用として割り切っている人も多い。

ケースを使用しないのが前提のデザインで経年劣化によって雰囲気が出てくる仕様もニクイ。ハマる人にはハマる、バルミューダらしいスマホだと思います。



完全自動運転のアップルカー、25年の発売計画 米報道

この発表のお陰で株価も過去最高に跳ね上がっている。アップルカーの革新的なところはハンドルもアクセルも付いておらず、座席もリムジンのように前後向かい合って座れるシート配置である。これがあと3年足らずで発売されるとはワクワクが止まらない。

「自動運転は危ない、怖い」「そんな早く完全自動運転が実現するはずがない」と未だに言っている人々は置いて行かれるというか、スマートフォンを発表した時と同様、Appleの過去の革新性を考えると車そのものの概念を変えてくる可能性も十分にあり得る。

現時点で車業界の先頭を走っているのはテスラで間違いないが、それを超える事ができるのか、テスラオーナーとしても注目している。



現金5万円・2022年にクーポン5万円で自公合意 経済対策 18歳以下に

10万円給付、異論出ず 自民

もともと公明党の政策とは言え「聞く耳持つ」岸田政権妥協の産物であり、あらゆるリージョンにおいて趣旨が全くわからない愚作。この政策などを受けて海外で岸田総理は「ミスター現状維持」と揶揄されていますが、そんな方が総理大臣になってしまうのがいかにも日本式だと感じる。ドラスティックに各政策を前に進めた菅前総理がいかに素晴らしかったかがよくわかる。これが今の自民党政治の限界なのだろうか。経済の低迷は加速し続けることになるでしょう。




「飲む中絶薬」来月申請へ、承認なら国内初…日本は「時代遅れ」の掻爬法も

「中絶薬は、フランスで1988年に承認され、すでに世界70か国以上で使われている。」の記事にも驚き。無痛分娩にも謎の圧力で否定的な医者も多いし、日本では女性への人権軽視が残念ながらまだ多いのかなと感じていたが、こうやって少しずつ社会が女性を守る良い方向に進んでいくのはとても嬉しい。いつだって一定のリスクを負うのは女性ですので、女性が身体に負担なく、選択肢が増えるのは大賛成。




火災保険、実質値上げへ 割安な10年契約廃止

近い将来に南海トラフなどの大地震が来るのがほぼ確定しているので、大量の保険料を支払わなくてはならなくなる。それを見据えての今回の廃止ということでしょう。

建築市場はウッドショックで住宅料金が跳ね上がり(お世話になっている名古屋の建築家の方に聞いたところ、今は住宅の建設費用が従来比1.5倍だそうです)、ますます日本人は家を建てなくなる。というより、庶民は建てられなくなる。建設業界も大変である。

今のこの危機的現状に対してのタイミングで自民党は住宅ローン減税を縮小すると言っているので正気の沙汰とは思えません。



石川遼、隔離期間中の行動でJGTO副会長の辞任発表

待機先をゴルフ場施設に指定してそれが受理されているのだから、一体何がいけなかったのか謎でしかないし、石川さんは何を涙を出して謝っているのかさえわからないし辞任する必要も全くない。自粛警察というか揚げ足取りで大切な才能を潰し続ける週刊誌やSNS。息苦しい世の中である。



お年玉のキャッシュレス化、保護者の半数超は賛成も、実践は1割に留まる

私たち家族も日常で現金を滅多に使わない生活をしているので、実際に現金を使っているシーンをそもそも子供は見たことがない。勝手に味気なさを感じているのは親世代だけでしょう。これからはお年玉用の子供が喜ぶ可愛いUIとか続々登場して、おみくじつきのお年玉送金キャンペーンみたいなのが主流になる予感。




オフィス街の飲食店客足「GoTo」ピーク並みに回復 住宅地は減少

私も新店舗の買い付けなどの為によく都内に行っているが、レストラン界隈は人気店を中心にもう完全に以前に戻ったといった印象です。津市も田舎だから戻りは遅いかと思っていたが、丁度今は早めの忘年会シーズン真っ只中らしく駅前は平日でも満席の居酒屋さんもあったりして、すごく良いことだと感じる。美味しい物を食べるということは人間の根源的な喜びである。私ももうすぐ飲食に参入するので、これが永続的に続けば良いのにと願うばかりである。



「現代の名工」に150人 畳工や天ぷら料理人ら

こういった偉大な方々を見ると本当に凄いなと心底思う。自分も職人は死ぬまで職人だと思っているので、この仕事を続ける限りは100歳まででも勉強し続けていいものを作り続けたいと思っている。