ARK JOURNAL(BAR FILM STORE)

私たちのもう一つの新しい店舗、セレクトショップBAR FILM STOREのお取り扱い商品の紹介も沢山あるので少しづつ書いていきます。



書籍

FILM STOREでは国内のビジュアル書に強みを持つ京都の老舗出版社青幻舎さん、そして東京のtwelvebooksさんと業務提携を行い、私たちが表現していく4つのキーワード、「空間(建築/インテリア)」「植物」「髪」「食」にフォーカスを行った作品を制作しているアーティストの紹介であったり、書籍、ポスター、輸入雑誌の販売も行っていきます。


青幻舎さんはご存じの方もいらっしゃると思われますが、twelvebooksさんは聞いたことない方が多いかもしれないので少し説明いたします。

twelvebooksさんは2010年に設立されたアートブック専門のディストリビューターです。ヨーロッパを中心に海外出版社の国内総合代理店として書籍の流通やプロモーションに加え、関連作家の展覧会企画や来日イベントなど数多くのプロジェクトを手がけられています。

実店舗ではコムデギャルソンの川久保玲さんと共に手がけるDover Street Market Ginza 7F「BIBLIOTHECA」、南青山「SKWAT」など実験的なブックストアを精力的に展開されています。


そんなtwelvebooksさんより入荷の1冊。最近私が一番カッコいいと思っている雑誌です。

スカンジナビア発、年二回刊行のインテリア雑誌『ARK JOURNAL』。FILM STOREではバックナンバーも含め展開していきます。



写真は最新号のⅥ。表紙は毎号4種類ございます。















世界中の美しい住居とそこに住む人々の物語は、空間がただ美しい家具やアートを置くこと以上に哲学やパーソナリティの表現であることがわかります。2019年にデンマークの有名インテリア雑誌のエディター、スタイリストを長年勤めるメッテ・バーフォード(Mette Barfod)が創刊した本誌は「私たちの周りの空間、そこに置くオブジェクト、そのオブジェクトの作り手」をテーマにしている。
建築、デザイン、アートの相互作用にスカンジナビアの価値観や美学を通してフォーカスする。

各号4000円(税込4400円)



ショップのOPENはまだ少し先ですが、他にも今後ブログに掲載していく商品は先行購入可能ですので気になる方は連絡してくださいね。







BAR FILM STORE

上質な暮らしを求める大人たちに向け、いつもの暮らしを素敵に変えてくれるデザイン性に優れた生活雑貨や小物、フレグランス、インテリア、ジュエリー、コスメ、書籍、食品類までが並ぶミックス型セレクトショップ。 会員制BAR「BAR FILM」で実際に使用しているカトラリーや器、グラスなども一部販売いたします。 商品は点と線の私YAMADA、妻でデザイナーのMIZUKI MURATAが、作り手の想いや姿勢、哲学に触れ、実際に使って本当によかったものだけを世界中からセレクトしていきます。