Chat GPTに聞いてみた(私のビジネス編)
話題沸騰中のオープンAI、Chat GPTに色々と質問したりして遊んでいます。
例えば一つ前の更新記事で書いたラプアンカンクリの新作のリネンストールについて。もっと良い商品紹介があるはずなので、考えてもらいました。
以下がChat GPTに私がした質問。
リネンストールの紹介文を作りたいです。
以下のキーワードで、お洒落に関心のある40代以上の女性に向けた文章をファッション誌VOGUE風に書いてください。
・春夏の新作
・大判のリネンストール
・ケニアのトサボ地方の風景からインスピレーションを得て作られた
・季節の変わり目や夏の冷房対策に
・着込む程に味わいが増す素材
以下が実際の質問と回答のスクショ。
チャットGPTの凄いとことは、これが僅か数秒で出てくるところ・・・。
「!」はアレですけど、短文、要約が苦手な私からしたら普通に使えそうです!
ついでに、BAR FILMで今後出すグラスワインの相談をしてみることにしました。
毎週のワインは必ず私がその週の季節や気温などをふまえて考えています。
毎週5種類程グラスでワインを出すのですが、一期一回をお客様には楽しんでいただきたいので、泡とデザートを除いた3種類は毎週必ず変えて、同じ銘柄を使わないって決めているんですよね。
BAR FILMも9か月経ったので、今のところ、私からお客様には200種類程提案してきました。一応まだまだストックはあるのですが、枯渇する可能性も無いとは言えないので聞いてみることにしたのです。
質問は以下。いつも私がザックリ考えている感じの条件で例を出しました。
以下が回答です。
これが約10秒で回答が来ます。あとはこのままネットで買えばOK。さすがチャットGPT。レストランは大助かりでしょう。もうこんな感じでレコメンドしてもらえれば将来酒屋さん不要になるのではとすら思えます。
(海外A.Iなので、現時点では国内で買えないワインも多くレコメンドしてくるので、まだ日本では完全には使えない)
AIによって、近い将来かなり多くの仕事が代替えされるでしょうね。
こういった例で言うと、例えば高級なクレジットカードに付随しているコンサルジュなんかも不要になるでしょう。
次回は小説を書いてもらった編。