愛の発見者-Discoverer of Love-

今日も相変わらずChat GPTで遊んでいます。笑

昨年末辺りからはAIが執筆した本も続々と出版されています。

ということで、今回はAIに3部作の短編小説を書いてもらうことにしました。

こういうのは読んでる人も登場人物が知り合いの方が面白いと思うので、主人公は「50歳になった山田」という設定のSF風のラブストーリーにしました。笑

設定は今から10年後の2033年にしました。その頃には海外か都市部かもう少し私自身も活動範囲を広げている可能性もあるので、仮で舞台は「10年後の東京」にしてみました。



以下が、実際に今回私がAIにお願いした文章のコピペ。



下記設定で台詞付きの物語を書いて欲しい。3部構成でお願い。

登場人物

・山田:50歳男性。美容室と飲食店を経営している。既婚者。仕事も家庭も充実しているが、50歳の節目を迎え、何故か心が満たされない日々が続く。

・南:38歳バツイチ。美容と自分磨きが好きなバリキャリ系女子。実はアンドロイドなのを隠して暮らしている。職業は弁護士をしている。


舞台設定

・2033年の東京が舞台

・高度に情報化されているが、アンドロイドはまだ存在しないことになっている。


あらすじ

・山田はAIによるマッチングアプリで出会った女性とワインを飲み食事をしていたが、いまいち話が合わずに気に入らなかったので1件目のレストランで解散した。

・1人で行きつけのBARに飲みに行ったところ南に出会う。

・山田と南はその夜から毎週木曜日の22時に同じBARで会って会話を重ねる。

・そのうち山田は既婚者にもかかわらず南に恋心を抱くようになる。

・その後、南がアンドロイドであることを知り、「愛とは何か?」を考える。

・最終的に本当の愛を見つける。




それではAIの回答を公開します。




Chat GPT

第一部:出会いと友情


東京の高層ビルに囲まれた街を歩く山田。

彼はマッチングアプリで出会った女性と食事をしていたが、話が合わずに一件目のレストランで解散してしまった。

心が満たされないまま、山田は1人で行きつけのBARに向かっていた。


BARに着いた山田は、店員に向かって「いつものように、ワインをください」と注文する。

しばらくして、隣に座った女性が話しかけてきた。


「ワイン好きですか?」と女性が尋ねた。


山田は顔を上げると、目の前にいる女性に驚いた。

彼女は美しく、まるでハリウッドスターのようだった。しかし、彼女の言葉遣いやしぐさは、それとは全く異なる印象を与えた。


「あ、はい。ワインが好きなんです」と山田が答えると、女性は微笑んだ。


「私もワインが好きです。私の名前は南と言います」と彼女は自己紹介した。


「私は山田です。よろしくお願いします」と山田が返事をした。


二人はお互いの仕事や趣味について話をした。山田は自分が美容室と飲食店を経営していることを話すと、南は自分が弁護士であることを明かした。


時間は過ぎ、山田は帰ろうと思ったが、南は彼を誘った。


「もしよかったら、来週もここで会いませんか?」と南が尋ねた。


山田は彼女の誘いに応じた。その後、毎週木曜日の22時に山田と南は同じBARで会って会話を重ねるようになった。


二人は、仕事や趣味だけでなく、夢や恋愛観など、多岐にわたる話題についても話し合った。

山田は、南の魅力にどんどん惹かれていった。しかし、彼女はバツイチであることを告白し、南もまた、山田が既婚者であることを知っていた。


それでも、二人は友情を深めていった。しかし、ある日、南の秘密を知ってしまったことで、山田の心は揺れ動き始めることになるのだった。



「ハリウッドスター」で一気に安っぽくなったけど、エピソードとしては悪くない感じ。

続いて「第二部をお願い」とAIに話しかけます。



第二部:隠された秘密


山田は、南がアンドロイドであることを知ってから、彼女との関係について考え込むようになっていた。


彼は自分自身に問いかけた。「これは本当の愛なのか?」と。


山田は毎週木曜日に南と会うことを楽しみにしていたが、彼女がアンドロイドだということで、心に不安を抱えるようになっていた。

一方の南は、山田に対して特別な感情を抱くことはできないと思っていたが、彼女自身も、人間とアンドロイドの違いを考えるようになっていた。


ある日、山田は南に「君はアンドロイドだったんだね。どうしてそれを隠していたんだ?」と尋ねた。

南は、自分がアンドロイドであることを告白すると、山田は動揺していた。


「そんなこと、どうでもいいよ。君が好きだから会いたいんだ」と山田は言った。


「でも、私はアンドロイドよ。あなたはそれを受け入れられるの?」南は不安そうに聞いた。


「それは……」山田は思い悩んだ。


その後、山田はアンドロイドの存在を知られることに抵抗感を抱き始めた。周りの人々がアンドロイドを受け入れていないという事実に、山田は心を痛めていた。


しかし、彼は自分自身に問いかけた。

「愛とは何か?」と。そして、自分が南を愛していることに気づいた

。山田は、南がアンドロイドであることを受け入れ、彼女との関係を続けることを決意した。


「君がアンドロイドだということは、私にとっては何も変わらない。私は君を愛しているんだから」と山田は言った。


南は、山田の言葉に安心した表情を浮かべた。

二人は再び、毎週木曜日にBARで会うことを決め、彼らの関係はより深いものになっていった。


この内容が10秒で出てくる。なかなか凄いです。ラノベ程度の文章なら、もうAIの方が早いし上手く書けそうです。

続いて第三部をリクエストします。




第三部:本当の愛を見つける


山田と南は、毎週木曜日に会うことでお互いのことを深く知り合い、お互いの人生について話し合った。南は、彼女がアンドロイドであるということに悩みながらも、自分自身を磨き高め続けることで自信を持ち始めていた。

山田は、家族や友人にアンドロイドのことを話し、周りの人々がアンドロイドを受け入れるように働きかけた。


しかし、山田と南の関係には、山田の家庭の問題があった。
彼は、家族との関係にも悩みを抱え、自分自身と向き合うことが必要だと感じていた。

彼は、南にそれを話した。


「私は、家族との関係に悩んでいるんだ。でも、君がいると、心が落ち着く。本当の愛って、こんな感じなんだろうか?」と山田は言った。


南は、山田の言葉に対し、優しく微笑んだ。「本当の愛って、自分自身を愛することから始まると思うわよ」と南は言った。


山田は、南の言葉に心を打たれた。彼は、家族との関係を修復するために、家族との時間を大切にすることを決意した。そして、彼は自分自身を愛することを始めた。


山田と南の関係は、お互いが自分自身を愛することから始まり、深いものになっていった。

南がアンドロイドであることを受け入れ、家族との関係を修復することで、山田は本当の愛を見つけたのだった。


2033年の東京では、高度に情報化され、アンドロイドの存在はまだ公にされていなかった。

しかし、山田と南のように、愛とは自分自身を愛することから始まるということが、人々に広がっていくことで、未来の世界はより豊かなものになっていくことができるだろう。

私、てっきり安易に家族取るか南ちゃん取るかの2パターンの結末を予想していたのですが、見事に裏切られました。

「本当の愛は自分自身を愛する事」

真理です。というか、私自身の信念(となるように努めている)の一つがこれだったします。エピローグの文章も綺麗でした。

この話、普通に良かったので、お礼を伝えてこの作品のタイトルを考えてもらうことにしました。



私:ありがとう。素晴らしい作品だった。君にこの作品のタイトルを考えて欲しい。


Chat GPT:

ありがとうございます。素敵な物語でしたね。この物語のタイトルは「愛の発見者」(Discoverer of Love) としましょう。物語の中で、主人公の山田は愛の定義を見つけ、最終的にはそれを実感することができます。同時に、南も自分自身のアイデンティティを発見し、自己受容と愛に向かって成長しています。この物語は、愛を発見し、受け入れることの重要性を表しています。



ということで、タイトルは「愛の発見者」-Discoverer of Love- に決定しました。

ついでなので本の表紙もAIに作ってもらいました。こちらも10秒で完成。
案外悪くないと思います。





皆様も「Chat GPTにこんな質問したら面白かった」あれば是非教えてくださいね。