ブランクーシ「本質を象る」(ART)
ルーマニア出身の偉大な彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)
の日本国内で初の個展が開催されるということで、アーティゾン美術館に見に行ってきました。とてつもなくカッコよくて、鑑賞していて鳥肌が立ちまくりでした。
展示方法も凄く良かった。ブランクーシの真っ白なアトリエをイメージした空間に、キャプションも何もない彼の作品が並ぶのみ。
これは作品名も何もかもを伏せた上で、来場者のインスピレーションのみで感じ取って欲しいといったアーティゾン美術館の意図を感じます。
おかげで、より作品鑑賞に没入できて私はとても良かった。
いつまで見つめていても飽きることのない美しい線の数々。モダンであり、エッジィさも感じつつエロティークでもあり、この美にはいつまでも惹きつけられます。
ちなみに同時開催していたコレクション展も素晴らしかったですね。
私の好きなパウルクレーやジャージア・オキーフにデ・クーニングやクロードモネなどなど、豪華すぎる所蔵物。石橋財団凄すぎる。これから行かれる方、こちらも必見です。
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会期:2024年3月30日(土) - 7月7日(日)
場所:アーティゾン美術館(東京都中央区京橋1-7-2)
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