古都セゴビアへの旅と、自身の過去生に取り憑かれた体験(今回の旅の裏本命?)
「場所に呼ばれる」って、本当にあります。そんな話。
今回のスペイン4日目だったかな。思いがけず「セゴビア」と言う古都に行くことになりました。
私たち渡航メンバー全員が全く知らない街でして、林さんのクライアントさんがご好意でこの日に転手さんと車を手配してくれるから観光に行ってきたらどうですか?とご提案され、一同で向かうことに。
マドリードからは高速に乗って1時間半程度の距離。
私たちが滞在している首都マドリードの近辺には世界遺産登録の街が多く、セゴビアのそのうちの一つだそうです。
街に到着してまず現れたのは、古代ローマ人が建設した、接合剤を一切使わず花崗岩を積み上げて作られた巨大な水道橋!
地震が起きない国だからこそ可能な建設物。圧巻でした・・・。
美しい大聖堂を見たり
雨と秋が似合う街でした
セゴビアのローカルフード、「コチニージョ・アサード」(子豚の丸焼き)も。
※グロテスクですみません
これは美味かったです。生後3ヶ月以内の子豚を使用していて、驚くほど柔らかい肉質が特徴。日本だとNGなウィンドウディスプレイも含めて良い経験でした。
セゴビア名産の生ハムも絶品!スペインで食べた生ハムの中で一番美味かった!
お土産大量GET!大満足で帰路についたのでした。
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しかし、ここからが不思議体験のはじまり。
借りていたアパートに帰宅後、急激に体調が悪化。
止まらない嘔吐とゲップがはじまり(私が何かネガティブなエネルギー体か霊体に取り憑かれた時の典型的な症状です)発熱してみるみる体温が上昇。ベッドに倒れ込んだのでした。
で、意識が朦朧として眠りについたところ、リアリティのあるハッキリとした夢を見ました。というか、時空を超えた過去の自分の生涯を見させられました。
で、そこで隠れてエネルギー治療を併用して行っていたところ、それがバレてしまい、異端児や魔女扱いされることになってしまい、職を失い、処刑されてしまった過去があったそうです。
私は自分の信念と正義に従ってこういった特殊な治療を行っていたので、異端扱いされた後も完全に封印すれば助かった可能性があったものの、それを行わず反発して政府の方針には従わなかったみたいなのです。
結果、当時の私の家族や子供などにも多大なる迷惑をかけてしまったのです。私は命を失い、主人は職を失い、子供は食うのに困り飢餓し、残された家族は街からお追いやられ故郷のこの地にも住めなくなってしまいました。
そういった過去のトラウマになったネガティブ体験のエネルギーが城に色濃く残っており、それでどうやら私は今回呼ばれてこの城に来させられ、そして今世のうちに清算させる為に取り憑かれてしまったのでした。
で、ここで目が覚めるのですが、何とアパートの私の部屋の中に時空を超えて当時の私自身と主人、子供たちが等身大の光のエネルギー体となって現れたのです!
私は一瞬でこれが自分自身だと理解し、泣きながら全員を抱きしめましたね。
「あの時は本当に悪かった。大変な苦労をかけてごめんね」と、心から謝罪し、愛のエネルギーをひたすら送りました。
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で、再び意識を失い、眠りに落ちます。
気がつくと最初に眠った記憶している時間から丸1日以上(30時間程度)時間が経過していて(!)本当にビックリしたのですが、身体から明確に「抜けた」感覚があり、ゲップと嘔吐も治り、すっかり回復していました。
「あぁ、今回の旅の裏目的はこれだったんだな。今回スペインに呼ばれて来た理由はこれだったのかも」なんて考えながら、リハビリの為にアパート近所の公園を散歩しに出かけました。
で、再びアパートに戻り、まだ本調子でなかったので何も食べずに再び睡眠。
するとこの続きともとれる、再びリアリティのある夢を見るのでした・・・・
※ちょっと一般公開の場では書きにくい内容になるので、続きが知りたい方は直接話すのでご来店時に聞いてください。それはまさに自身の再誕となる内容でした。
以上、人生を再考させられる体験でした。やはり私はスペインに縁があるのだと再認識。
その他、今回の沢山の旅の写真はインスタのストーリーにまとめてあるのでそちらをご覧ください。
2025年、色々と凄いですね。私自身も、日本も、世界も、そして宇宙も。


