バリ島2026 ③「Green Village」集落 滞在記







今回の旅のもう一つの目的であった"Green Village"の素晴らしい滞在記録を記しておきます。

ここも本当にお勧めなので、バリ島に行かれた際は是非訪れてみてはいかがでしょうか。


ウブドから南へ、広大なジャングルとアユン川に囲まれた静かな場所に
バリ島建築の特徴でもある、「竹」だけで造られたVillage(村)「Green Village」があります。


ここにはまず「Green School」(グリーンスクール)と言う、世界中から注目を集める大人気のインターナショナルスクールがあります。


創立者はカナダで生まれ育ち、20代の頃にバリへと移ってきたJohnさん。

自然や人との「つながり」をコアバリューに掲げるグリーンスクールは、竹林の中にあり、竹でできた壁のない教室で、生徒と先生、親、地域コミュニティを巻き込む授業内容が特徴だそうです。


この学校では通常の科目に加え、起業家精神を養う特別な授業も含まれているそう。

ドイツの大学やパリの会社等と協力し、学校全体でオフグリッドを目指したり、コンポストトイレを設置したり、ガーデンで育てた米を収穫し調理したりと、自然と調和した生活を目指しています。

これらの授業を通して生徒たちは、先生や親、地域の人々とつながりながら、卒業後は母国に戻り世の中に新しい価値や製品を生み出し続けているそうです。







広大な敷地の中にはYOGA &瞑想スペース、プール、カフェの他、数十棟に及ぶ個人所有の別荘が点在しており、それらの別荘をAirbnbを通してレンタルすることが出来ます。




日本で言うところのNOT A HOTEL的な利用方法なのですが、様々な意味でこちらの方が良いと断言できます!



コンクリートや木材の建物とは違い、

すべてが曲線で構成された竹の建築は非常に独創的なデザインの数々!

全ての建物がデザインが違うので、敷地内をお散歩するだけでも楽しいです。
















私たちがレンタルした建築。キッチン&リビングには窓も壁もありません。

聴こえるのは動物の鳴き声と川のせせらぎ。
気温は25度程度。竹の通気性を生かした心地よい風と「気(エネルギー)」が常に建物内に通っており、自然と一体となる忘れられないステイとなりました。








虫問題は大丈夫なの!?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、何と一度も虫を部屋内で見ることなく過ごしました!

虫除け持参で臨んだ宿泊でしたが、一度も使わず・・・凄い!!


これは竹素材を生かした通気性(虫は湿度を好む)もありますが、おそらく体感的にも竹の持つ神聖な結界的な効果が大きいのだと思います。





プライベートプール付き



寝室には、回転式の可愛い窓が。







朝起きた瞬間から、美しく広大な大自然が目の前に広がる光景は忘れられない体験となりました。





バリ島を訪れるにも絶対お勧めしたいのは、この冬の時期の雨季なのは間違いありません。

まず植物のエネルギーが非常に高い!物凄く元気を頂けます。

そしてフルーツの数々も美味しいのがこの雨季の時期。

雨季と言っても、基本的に雨が降るのは夜間中心なので運が良かったのかもしれませんが私たちの滞在中、日中に雨に降られた日は一度もありませんでした。






(お散歩してプールに入って簡単に料理してランチ。私と友人は気持ちよ過ぎて半裸)


この村はジャングルなので周囲には何もなく、唯一のレストラン(と言っても屋外にある簡単なカフェ)も夕方18時に閉店します。

ここでは、日の出と共に起きて、日の入りと共に眠る生活を行います。
食料の準備を忘れたら、夜に食べ物にはありつけません。

夜は、漆黒の中、動物の鳴き声と共に自然と一体となって過ごします。


便利な生活に慣れすぎている私たちからしたら一見不自由そうにも思えますが、生き物本来のリズムを取り戻すこの生活の何と素晴らしいことか!

ここにいるだけで五感が開いていくような感覚が明確にあり、
日本での日常とは全く違うリズムで過ごすことができました。


また、今まで、ホテルなどの外泊先では決まって眠りの浅かった私が、人生で過去一番熟睡できたのもこちらのホテルでした!




日中は車で少し街の方まで移動して、ローカルレストランでインドネシア料理を食べたりも。








Green Villageでの滞在は本当に素晴らしい経験でした。

建築に興味がある人、
静かな環境で過ごしたい人、

子供と一緒に自然の中で過ごしたい方なんかにもとても合うと思います。


次に訪れるなら、もう少し長く滞在して
この環境のリズムにゆっくり身体を合わせてみたいと感じました。



また必ず来たいと思います。